transitkixさんの「つよいUI」を読んだ
transitkixさんの「つよいUI」を読みました。
まず、「つよい」とは
上記のブログでは、あらゆる状況において耐久性があること と定義しています。
また、あるユーザーさんから、つよさはやさしさとコメントがつけられており、
この言葉から私自身、つよいUIとは、
ユーザーが使いやすく、また安全性が担保されたUI であると思いました。
ブログの記事の中でつよいUIを構成するに何を意識すべきかの項目が挙がっておりまして、
中でも自分が作るとき、考えたい項目を以下でピックアップしました。
1.本来、そこにあるはずの情報がない場合はどうなりますか?
4.ロード中、もしくはロードされるまで何が出ていますか?
5.予期せぬエラーが起こった時、画面はどうなりますか?
主にエラー処理をUIの面でどう改善するか、についてはあまり考えてこなかったなぁと。
下記のフロントエンド養成読本でもマズローの欲求階層説になぞられて
機能面は、最低保証品質と書いていました。
エラーが起きてもユーザーが不安にならない
UIを作ることが必要であるなあと思った次第。
あと、画面改善に
社内でデザイナーさんも巻き込んでディスカッションしたり
play tech(旧dots)でディスカッションしたりして、色々な視点から
つよいUIをより強くしたら面白そうだなぁと思いました。
かたい話だけれども、もっとこうしたほうが良いとか
面白く進めればいいなぁ。
まゆtech